「法事があるけれど、昔買った数珠をそのまま使っていいのかな?」「子供が成人したから、そろそろ自分専用の念珠を持たせてあげたい」 岩国市にお住まいの方から、このようなご相談をよくいただきます。念珠は仏事において最も身近な道具ですが、いざ選ぼうとすると種類が多くて迷ってしまいますよね。
大切なお通夜や葬儀の席で、自信を持って手に持てるものを選びたいものです。今回は、スタッフ村上が、念珠選びの基本から念珠袋の合わせ方まで、分かりやすくお伝えしますね。
念珠には「自分専用」が必要な理由

念珠は、単なる法具ではなく「自分の身を守るお守り」としての意味があります。よく「忘れたから家族に借りよう」というお話を聞きますが、実は念珠の貸し借りは避けるのがマナーなんですよ。
仏教では、念珠は持ち主の分身と考えられています。持ち主の功徳を授かるものだからこそ、お一人一人が自分専用のものを持つことが大切です。最近では、広仏でも若い世代の方が「自分だけの一本」を求めてご来店されるケースが増えています。
一般的な念珠の種類と選び方

念珠には大きく分けて2つのタイプがあります。
1. 略式数珠(りゃくしきじゅず) 宗派を問わず使えるタイプです。現在、岩国市で新しく購入される方の約90%がこの略式を選ばれています。一重の輪になっていて、持ち運びにも便利ですよ。
2. 本式数珠(ほんしきじゅず) ご自身の宗派の形式に則った、108個の珠で作られた長い数珠です。自分の宗派を大切にしたいという方におすすめしています。
素材については、手に馴染む「天然木」や、見た目にも美しい「天然石」があります。水晶やメノウ、落ち着いた色合いの菩提樹(ぼだいじゅ)など、実際に手に取って重みや質感を確認するのが一番ですよ。
意外と知らない念珠袋の役割とマナー

念珠とセットで準備していただきたいのが「念珠袋」です。 バッグの中にそのまま念珠を入れてしまうと、房が折れ曲がったり、紐が痛んだりする原因になってしまいます( ;∀;)
寺院での法要や、斎場での受付時、念珠袋からさっと数珠を取り出す姿はとても上品に見えます。色は、お悔やみの席では紺や紫、グレーなどの落ち着いた色が一般的ですが、最近は女性向けに淡い桜色や藤色のものも人気です。広仏では、念珠の珠の色に合わせた袋のコーディネートもお手伝いしています。
念珠を買い替える・修理するタイミング
「数珠の紐が切れてしまったけれど、何か不吉なことが起きる予兆かしら?」と心配してご来店される方がいらっしゃいます。でも、安心してくださいね。
紐が切れるのは、念珠があなたの身代わりとなって災難を受けてくれた、あるいは「長年大切に使った証」と捉えます。決して縁起が悪いことではないんです。 広仏でも、年間で百件以上の念珠修理の相談がありますが、修理して使い続けることも、感謝を込めて新調することも、どちらも素晴らしい供養の心です。
また、結婚して姓が変わったタイミングや、30歳、50歳といった人生の節目に、より質の良いものへ買い替える方も多いですよ。
広仏コーポレーションが提案する「心に寄り添う仏具」
私たち広仏は、岩国市をはじめ山口・広島エリアで長年みなさまの供養をお手伝いしてきました。 店内には常時100種類以上の念珠を取り揃えており、実際に手にとって、房の揺れ方や石の輝きを確かめていただけます。
また、お墓に関するお悩みもワンストップで解決できるのが広仏の強みです。 例えば、岩国市にある自社霊園「リバーサイドメモリー錦帯橋」は、バリアフリー設計でペットと一緒に眠れる樹木葬区画もあり、多くの方に喜ばれています。納骨のお手伝いをさせていただく際、施主様が立派な念珠を手に、故人様を偲ぶ姿を拝見するたび、仏具が持つ力の大きさを実感します。
岩国市の広仏へお気軽にご相談ください
念珠は一度購入すると、10年、20年と長く寄り添うものです。だからこそ、「これでいい」ではなく「これがいい」と思える一本を見つけていただきたいと思っています。
「紐が緩んできたけれど直せるかな?」「子供に持たせるならどんな色がいい?」など、どんな小さな疑問でも構いません。一人で悩まずに、まずは広仏のスタッフに声をかけてくださいね。
岩国市のみなさまが、安心してお参りに行けるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。ぜひ一度、お店に遊びに来てくださいね。お待ちしております(#^^#)
