ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。お仏壇とお墓の広仏です。
今回は岡山県でのお墓建立の施工事例を途中経過も含めご紹介します!
地震対策のための地盤作り!
まずはお墓を支える土台として基礎工事を行います。
今回はお墓を建てる地面を整地したのちに鉄筋とコンクリートで土台を作っていきます。
このように鉄筋を組み、水が溜まらないように水抜きを作ります。
その後、コンクリートを流し込み固まるのを待ちます。
いよいよ組み立て!
基礎工事が終わると墓石の組み立てになります。
お墓の形によって組み立て作業は少し変わってきますが今回は洋型のお墓なのでこちらをご紹介します。
まずはお骨を入れる納骨室を組み立てていきます。
こちらも地震対策のために内側の四方を金具で止めてます。
納骨室ができましたら最後にご先祖様がやすらかに眠れるように化粧砂利でお部屋をきれいにします。
納骨室が終わりましたらあとは部材を順番にのせていきます。
のせて組み立てる際に耐震パッドと石工ボンドでずれないようにします。
完成です!
中国産御影石の北大青という黒系の石種に白いお花の彫刻がきれいでおしゃれなお墓が完成しました!
広仏では展示品やカタログなどの既製品はもちろん、お客様のご要望に応じたオーダーメイドのお墓もご提案させていただきます。
お墓の建立をお考えでしたらぜひ一度、広仏岩国店までご相談ください。