初七日法要ってなぜ7日なの?初七日法要の意味といつどこで行うかを解説

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ホシエ

こんにちは。岩国市で1日1組限定の家族葬、家族葬邸宅ホシエです。

仏教における行事の意味って、なんとなく知っているけどなぜ行うのか?など分からないことが多いですよね。

今回は、聞いたことがあるけど詳しく知らない方の多い「初七日法要」についてお話します。

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家族葬邸宅HOSIE錦見町会館
山口県岩国市錦見3丁目2−3
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家族葬邸宅HOSHIE南岩国会館
山口県岩国市尾津町2-15-37
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実は7日ごとにある法要

仏教では、人が亡くなると四十九日後に生まれ変わるとされています。

故人様が亡くなられて三途の川のほとりに到着するまでにかかるのは「7日」とされているのをご存じでしょうか?

つまり初七日は、三途の川のほとりに到着した、亡くなられて七日後に行う初の追善法要とされています。

故人様の生前の行いによって生まれる世界が決まるとされているため、この後行われる七日後ごとの法要が大切とされています。

そのため、七日ごとの法要はご家族様の追善供養も求められるということになります。

近年の初七日事情

近年では、お葬式の中で繰り上げて行われたり、火葬終了後に行われるケースもあります。

なお、浄土真宗では、亡くなられた方はすぐにお浄土に還られるので追善供養の概念がありません。

故人様が亡くなられて、七日後のご仏縁ということでご本尊である阿弥陀様に対して行う感謝のお勤めとされています。

岩国市では、火葬終了後にお寺に赴いて頂き初七日法要を行うことが多くなっています。

浄土真宗では、お骨になられてお寺様の御本尊にお礼参りをするという概念があります。

そのため、お寺で、還骨勤行と繰り上げて初七日をするというのが習わしになっているようです。

岩国市の2号線沿いにある斎場、家族葬邸宅錦見会館。「斎場のイメージが変わった」「おしゃれで素敵」とご好評いただいています。天気の良い日には優しい光が式場内に差し込みます。暖かく穏やかで、明るい空間の中でゆっくりとお見送りの時間を過ごすことができる、バリアフリーに配慮した設計の家族葬に最適な式場です。

ホシエ錦見会館の宿泊・控室

ホシエ錦見会館ではご家族様のお時間を大切にしていただくため、控室は式場に直結しています。
控室にはリビングとベッドルームを完備。キッチンもございますのでお湯を沸かしたりすることもできます。
時間を気にせずご使用いただける洗面所とバスルームもございますので、ご家族・ご親戚の方がまるでご自宅で過ごすかのようにおくつろぎいただけます。

アメニティもご用意しており、手荷物も最小限にすることができます。
式場直結のため、深夜でも気兼ねなく故人様のお顔を見ながらお過ごしいただけるのが特長です。
岩国市で斎場をお探しなら365日24時間対応の家族葬邸宅ホシエへご相談ください。


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